
カランコエ
《クイーン・オリジナル》
Kalanchoe blossfeldiana
- 「分枝の良さ」、「大変長い花保ち」
「綺麗な花色」が特長 - 品種個体差が少ないので
ミックス出荷が組み易い - 直射日光や乾燥など悪環境に強く
ガーデン材料にも使える
クヌド・イェプセン社によって育種されている、オリジナルのシングル咲きカランコエ。“ クイーン・オリジナル”の特長は「草姿の良さ」、「大変長い花もち」、「綺麗な花色」。常にトレンドにマッチした花色を育種し、品種間の個体差が少ないのでミックス出荷がしやすい。
品種一覧
▶︎ 10.5cm以下
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ローレイン
- サラ
- シビル
- フェイス
- パトリス
- モリー
- ダークコーラ
▶︎ 12cm以下
- カルメンQ2
- アルバート
- セレナQ2
- ジャッキー
- アン
- ヘイル

クヌド・イェプセン社 デンマーク |
無菌エリート苗の徹底した管理のもと 魅力的な品種が次々と誕生しています。 |
1939 年にカール・イェプセンが設立し、その後、2代目のクヌド・イェプセンがカランコエの育種を始め、現在は3代目のフランツ・イェプセンが経営している。イェプセン社の育種&試作面積は約1haで、生産面積は12haもあり、年間約2,200万鉢を生産している。育種チームは商品開発部に属し、無菌エリート苗の管理と増殖、耐病性試験、花保ち試験、栽培マニュアルの作成などを常時行っている。現在の流行にマッチした花色と消費者の満足につながる花保ちの良さ、低コストで栽培できる高い生産性、これらがイェプセン社の育種に対する基本方針になっている。”クイーン・オリジナル”は雨や直射日光、乾燥などの悪環境に強く、春から秋にかけてガーデン・カランコエとしても使用されている。また、近年開発されたカランコエ“クイーン・ローズ”は、カランコエの付加価値を更に高め、欧米のマーケット拡大に大きく寄与している。 |